1月10日更新【センチュリー21】マンションを賃貸に出すには|貸したい
相続や転勤などで「今すぐ住まないマンション」を所有した際に、
多くの人が「売るべきか?それとも所有したまま貸すべきか?」で
悩まれるかと思います。
マンションは維持費がかかるので、
売らないなら他人に貸して、少しでも家賃収入を得たいところですよね。
しかし、賃貸経営をするということは賃貸オーナーになるということです。
一般の人が考えるよりもずっと大変なことです。
メリットとデメリットをしっかり理解した上で判断しましょう。
一番のメリットはやはり、
毎月、家賃収入が入ってくることですよね。
入居者が決まるまで大変なことも多いですが、
1度入ってしまえば、しばらくの間は安定的な家賃収入を見込めます。
また、分譲マンションは通常の賃貸マンションよりも
設備などが充実していることから、
相場よりも高い家賃設定を出来る場合が多いです。
入居条件で付加価値を付けることによって
更に賃料を上げて貸せる場合もあります。
例)ペット可、楽器可など
デメリット
弊社でご相談頂く多くの方が、
「自分が住みたいタイミングに戻れるでしょう?」と
お考えの方がいらっしゃいます。
実はそう簡単にはいきません。
現在の法律では貸す側よりも借りている側が手厚く守られているからです。
その為、戻る予定がある方は期限を決めて貸しに出す、
「定期借家契約」にしましょう。
弊社では東急田園都市沿線にお住まいのお客様を中心に
上記のようなご相談を多く頂きます。
お客様によってご事情は様々ですので、
どんな貸し方がお客様にとって一番良いのか、
考え、提案をさせて頂きます。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
アイワハウス:花上(ハナウエ)