3月21日更新【CENTURY21】アパート老朽化

街を歩いていると多々見かける築年数の古いアパート。

アパートやマンション経営で避けられないのが、建物の老朽化です。

建て替えやリノベーション、修繕とお金がかかりますが、

古くなってくると何かしらの対策を講じる必要があります。

下記では老朽化のリスクをいくつか説明いたします。

・耐震問題

日本では頻繁に地震がおきますよね。

いつ大きな地震がおきるか分かりませんので、

耐震性の問題はとても重要です。

特に1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた建物は

新耐震基準に適合していない可能性があるので

耐震診断を受けましょう。


・入居率が悪くなる。

築年数が古くなっていくと

新規の入居者が決まりにくくなります。

空室を出さない為に家賃を下げたりと、

徐々に全体の収入が下がっていきます。


弊社では売却、建替え、修繕工事など

幅広いご提案が可能です。

東急田園都市線 宮前区・青葉区で

お悩みのオーナー様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

アイワハウス:花上(ハナウエ)

記事監修者 アイワハウス株式会社 花上 達也
センチュリー21アイワハウスに就職後、不動産賃貸、不動産管理、転勤(リロケーション)、土地活用など幅広い不動産業務を行う。不動産売買の経験あり。

不動産の賃貸募集、賃貸管理、リロケーションお任せください。 お住まいの賃貸をお考えの方は無料査定をご利用ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA