【センチュリー21】自宅を賃貸に出す際に気を付けるべきポイント
「転勤で自宅を空き家にしなければいけない」
そういったご相談を受けることがよくあります。
ほとんどの方が賃貸オーナーとしての経験は無いと思うので、
分からない事ばかりです。
今回は、自宅を賃貸出す際に気を付けるべきポイントを3点お伝えします。
■収支計算
賃貸に出した場合に得られるであろう家賃収入と
住宅ローン等の返済金額を計算してみましょう。
また、借入先の金融機関によっては、
無断で賃貸に出すことは契約違反になってしまうこともあるので、
事前に金融機関へ相談することをオススメします。
■室内設備や汚れなどの状況確認
賃貸へ出す場合にはお部屋を貸せる位まで
リフォームをしなければいけません。
室内の状況によっては修繕費用等が大きくかかる可能性があります。
■貸し方を決めておく
賃貸の契約には「普通賃貸借契約」と
期限を定めて貸しに出す「定期借家契約」があります。
転勤などで一時的に貸したい。という方には、
「定期借家契約」が良いかと思います。
他にも気を付けるべきポイントはいくつもあります。
まずは、賃料の査定等も含めて、
不動産会社へのご相談をオススメいたします。
宮前区、青葉区で「貸したい」オーナー様、
ぜひ、当社にご相談ください。
記事監修者 アイワハウス株式会社 花上 達也
センチュリー21アイワハウスに就職後、不動産賃貸、不動産管理、転勤(リロケーション)、土地活用など幅広い不動産業務を行う。不動産売買の経験あり。